仕事で疲れて帰宅したある日、私の駐車場に見知らぬ車が止まっていた。「困るな、これじゃ私の車が止められない」と思いながらも何度クラクションを鳴らしても反応がない。その車は全く動く気配がなかった。何度も注意を促しても駄目だったので、私は仕方なく、車を3段式の駐車装置にロックし、そのまま3ヶ月の海外出張に出かけることにした。出張中もその車のことが気になっていたが、どうしようもなかった。出張から帰国すると、驚くべきことに私は警察に逮捕されることになった。「何故私が?」と思いながらも、事情を聞いてみると、なんとその無断駐車していた車の持ち主が私の行動を通報し、窃盗罪として訴えていたのだ。実は、その車は違法駐車ではなく、所有者が特別な許可を得て駐車していたことが判明。しかし、私はそのことを知らずに勝手にロックしてしまったため、結果的に窃盗罪に問われることとなった。