先日、マツダCX-5のドアミラーが格納しなくなったと相談を受けました。普通なら部品一式を交換するしかなく、費用は約2万円。しかし、今回発見した“隠された部品”を使えば、わずか3,200円で修理できることが判明！この驚きの秘密に迫ります。まずはドアミラーを分解。内部を調べると、原因はモーター部分の劣化でした。通常の修理ではミラーごと交換するよう指定されていますが、モーター単体の交換が可能なことが分かりました。ただ、この部品は公式パーツリストに載っていない“隠し部品”。メーカーが公にしていないこの部品を使えば、修理費用はなんと1/6以下に！部品の取り寄せは少し手間でしたが、修理はスムーズに完了。結果、ミラーは新品同様に動き出しました。メーカー推奨の一式交換より遥かに安価で、顧客も大満足。この“隠し部品”の存在は、お店側にとっても利益と効率を両立できる救世主です。