上司が手配した50人の飲み会の予約をドタキャンしたが、実は社長の娘さんの店だと知り、顔面蒼白になった。なんとか誤魔化そうとしたが、社長が全てを聞いていると分かり、管理職としても人としても勉強が必要だと言われ、二刀両断された。処遇を言い渡されると言われた嫌味部長は、肩を落として去っていった。その後、俺は大食い系のラボチューバー達に声をかけて料理を無駄にしないようにした。おかげで店は大人気になったが、風花さんと会えない日々が続いた。しかし、風花さんの家で彼女の手料理を食べることになり、最高の幸せを感じることができた。一方、嫌味部長は降格となり、おとなしくなっていた。